経済的なランチ生活-お弁当持参で節約を-

仕事・学校 節約や通勤通学の有効活用

こんにちは。皆さんはお昼はどうしているでしょうか。サラリーマンやOLの方は、社食・仕出し弁当・コンビニや外食など、様々なパターンがあります。特にコンビニや外食をしている方は昼食の費用が気になってしまう方が多いでしょう。そこで今回は弁当を持参するメリットと、ご飯を彩る様々な弁当箱の魅力について考えていきます

1. コンビニ弁当 vs 自家製弁当:経済的なメリット

コンビニ弁当や外食は、バリエーション豊富で近年は味も間違いないです。しかし、1週間1ヶ月で考えると、自家製の弁当を持参することで、かなりの経済的メリットがあります。

例えば、コンビニ弁当が平均で600円とすると、1週間で3000円。一方、自家製弁当の材料費は、大体1日あたり300円程度。これだけで、1週間で1500円もの節約が可能です。1ヶ月や1年にすると、その差はさらに大きくなります。

2. 時短の工夫:前日の残りご飯を利用

「でも、毎日弁当を作るのは大変…」と思う方もいるでしょう。しかし、少しの工夫で時短が可能です。例えば、前日夜のご飯が残ったら、そのまま弁当箱に入れてしまいましょう。さらに、炒め物や煮物など、前日に作ったおかずもそのまま次の日の弁当に使えますね。意図的に少し夜多めに用意するのも手です。

3. 弁当箱の選び方:ニーズに合わせて

弁当箱には最近様々なサイズや形状があります。重さ、持ち運びやすさ、容量の多さや見た目など、人それぞれが重視する点が異なるでしょう。自分のライフスタイルやニーズに合わせて、最適な弁当箱を選ぶことが大切です。

4. おすすめの弁当箱5選

①サーモス 2段スリムフレッシュランチボックス815ml
水筒で有名なサーモスは弁当箱もあります。その保温力は間違いなし。また保冷剤を入れることができ、暑い時期にもおいしく食べることができます。今回紹介するのは2段式のスリム型で、荷物の多い時でもリュックやカバンに横にすることなく持ち運ぶことができるのがうれしい点。

②スケーター パッキン一体型弁当箱850ml
この弁当箱はとにかく汁漏れがなく職場や学校に安心して持っていけます。全体的にしっかりと作りこまれており、よく仕切りが甘くて隣のスペースと混ざってしまい、えぇ…と度々弁当箱に思うことがありますが、これは仕切りが良く働き安心しておいしく食せますね。

③OSK 弁当箱PEANUTS EVERYDAY465ml
見た目がかわいらしい新しいタイプの弁当箱。おにぎりの型押しがあり、簡単に時短でおにぎりができます。スペースが2個あるのですが、片方をおかずエリアにしている人が多そうです。その時の気分でおにぎりを1つにしたり2つにしたり、毎日のランチが楽しくなります。

④正和 弁当箱matratt600ml
スタイリッシュなデザイン性と5つものカラーバリエーションを持つ、自然とランチでのテンションが上がってしまうような弁当箱と言えます。外観だけでなく、洗いやすさや食べやすさも高評価。

⑤ティファール MasterSeat TO GO ランチボックス550ml
しっかりとした密封性と耐久性がティファールらしい弁当箱。それでいて食洗器にも対応しているので、長く使いたい、信頼性を求める人には最適ですね。形状も個性があり、デザインセンスもあり。850mlサイズもあるので物足りな人はこちらですね。

弁当はコストカットに多く貢献することがおわかりいただけたでしょうか。また、弁当は自分の健康を考える上でも、とても良い手段です。コンビニや外食は濃い味が多いですようね、弁当は敢えて添加物を避け、バランスの良い食事を摂ることができるようにすれば、健康面でも優位に働き一石二鳥。是非、この機会に弁当生活を始めてみてはいかがでしょうか。

それでは、良いランチタイムを!

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